西淑さんの一筆箋に万年筆で小さなお手紙を

万年筆を使うようになってから、一筆箋が好きになりました。

ゆったりした文字を書きたいときはニブの太さをBにしたり、繊細でスッキリした字を書きたいときはEFにしたり、万年筆の楽しさはペン先で文字や絵の表情が変えられるところです。

白くて大きな便せんを目の前に置くと「たくさん書かなきゃ!」とプレッシャーを感じるコトが多いので、小さな手紙をこまめに書くようにしています。そういう意味で一筆箋はちょうどよいサイズ感です。

 

※この文字はEFのニブで書いています

 

一筆箋は好きなのですが、デザインがかわいすぎたり、渋すぎたり、シンプル過ぎたりと、なかなかしっくりくるシンプルでおしゃれなものが少ないのが悩みだったりします。

そんな中、最近お気に入りで愛用しているのはイラストレーターのnishi shukuさんの一筆箋シリーズ。デザインが大人っぽくキレイです。

 

 

美濃和紙を使用しているのですが、比較的表面がフラットに加工してあるので万年筆でも書きやすいです。滲みも少ないと感じます。

 

 

本来、和紙は万年筆と相性が良いとは言いえず、紙の繊維がインクで固まって、乾くとペン先がごわごわしてしまうことがあります。和紙の一筆箋を使っていると、ペン先のインクが固まってしまう場合があります。そんな時は、面倒がらずに洗浄して解決しています。

 

nishi shukuさんの一筆箋シリーズは一冊に4柄が入っているので飽きずに気分で選んで使えます。とくに私のお気に入りはSTARとFORESTとGRASSLANDです。

どの柄も素敵なので、手紙を送る相手を想って選べるのが心地よい時間になります。

 


※この2つはSTARに入っている特に好きなデザインです

 

西淑一筆箋はこちらでチェックできます

 

いつか万年筆専用一筆箋プロデュースしたいなぁ。万年筆に特化した紙質のおしゃれな一筆箋があまりないので、オリジナルで開発したいという夢があります。

 

by
1980年東京生まれ、北海道育ち。高校在学中にプロのイラストレーターとして活動を開始する。 子ども・女性向けの絵、暮らしのシンプルな絵を得意とする。ドイツの万年筆LAMYsafariで描く「LAMY Sketch」が人気。